留学に必要な語学力

海外留学に必要な語学は「英語」だけと思っている人が多いようですし、
ネット上の留学に関するサイトをみてもその傾向が強いようです。

 

確かに英語は世界共通語の筆頭と言えますし、海外留学に欠かせない言語です。

 

しかし、とくに英語圏以外の「大学」へ留学や「企業・研究機関」へ留学するケースでは、
英語だけではなく留学先の語学を一定程度修得した上で留学する必要があります。

 

 

では、留学する場合に必要な語学と修得しておくべきレベルはどの程度などでしょうか。
ネット上に紹介されている、
わが国の大学が留学希望者に求めている必要な語学と修得レベルについて、
いくつか紹介しておきましょう。

 

まず、海外留学に必ず求められる「英語」です。

 

英語を母語としない人の留学を目的とした英語力をはかるテストにはTOEFL(TOEICは、
英語を母語としない人のビジネス環境における日常英語力をはかるテスト)があり、
カレッジでiBT46以上、4年制大学でiBT61以上、
大学院でiBT80以上と認められているのが理想としています。

 

また、企業や研究機関へ留学する場合は、
TOEICのDレベル以上は必要とされているようです。

 

「ドイツ語」の場合は、留学の大学によって違いがありますが、
Goethe-Institutsドイツ語中級統一試験(ZMP)合格
またはドイツ語学文学振興会主催の独検の2級以上が求められています。

 

「フランス語」の場合は、大学側から求められることはないようですが
日常生活に不自由しない程度の語学力は必要で、
フランス文部省認定試験のDALF合格、
実用フランス語技能検定試験3級以上に合格していることが必要です。

 

なお「中国語」の場合は中国語検定試験3級以上、
中国教育部認定の試験6級以上であること、

 

また韓国語の場合は
ハングル能力検定協会が実施する検定試験準2級以上が必要とされています。